2006年08月の日記

お盆休みをもらって、2週間ぶりのメール通信となる。この間、私は地元と東京を行ったり来たりしていて、どこにも行かずに終わった。田舎なので、初盆まわりは欠かせない。私も政治生活が14年。地元で当初から世話になった人の中にも、物故者がずいぶんと増えた。お盆はその方々を偲んで歩いている。また、同窓会などの各種の会合にも出席。東京では選挙関係の仕事に終始した。

それにしても、自民党の総裁選挙は盛り上がらない。本当の消化試合になってしまった。勝負の面白みはないし、政策の争点もない。何しろ、勢いがないのだ。自民党の思惑は見事に外れたといえる。やはり、福田氏が出馬して安倍氏と一騎打ちとなっていれば、遺恨も含めて国民的な関心を呼んだだろうに残念だ。政治家、特に一国のリーダーに必要なのは、オーラである。小泉純一郎にも野党党首の小沢一郎にも他の政治家にはない雰囲気がある。これはオーラだろう。しかし、今見ていると安倍氏を含めて出馬予定者全員にオーラがない。テレビは正直だから、素のその人を写し出す。人柄が良さそうだとか、優しそうというのは何となくわかるが、どこかこの面々は普通すぎる。安倍氏は特にそんな感じだが、そう思うのは私だけだろうか。まあ、他党のことなのでこれ以上言及しないが、何だか甲子園の決勝戦を見たあとに、秋の新人戦を見せられているような、気の抜けたつまらない感じがしてならない。

ところで、靖国神社への首相参拝のあと、支持率が上がったという。信念を通したと国民に思わせるには、このパフォーマンスは十分だったのかもしれない。この問題は小泉氏が言うような、「心」の問題ではない。どんなことを言われても、どんな状況でも、信念を曲げない政治家という一種のイメージを国民に持たせるために、小泉氏とその周辺は靖国神社を利用したに過ぎないと私は思っている。「死者はその者を愛してやまない生者の胸の中にいる。」、これは澤地久枝さんの言葉だ。私の祖父も英霊だが、やはり遺族の胸にこそ、その面影はある。あれだけ多くのマスコミとSPを引き連れて、TVの生中継の中、参拝をしてみせても、私はそこに小泉氏の真心を感じないのだ。残念でならない。
  

  ◇◇安住淳のTV出演のお知らせ◇◇      
     TV朝日『ビートたけしのTVタックル』 
     2006年8月28日(月)21:00〜   


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(2006.08.25)

この日曜日に地元石巻で、「国会日誌」の出版の記念パーティを開催した。1000人の支持者が来てくれて、本当に楽しくうれしいひとときだった。これまでの支援に心から感謝申し上げたい。会場には渡部恒三先生にも出席して頂き、盛り上げてもらった。あの東北の訛りも、私の地元では通訳なしに楽しんでもらえるのでよかった。

ところで、昨日のボクシングの試合の判定は、本当かと疑ってしまった。今人気とやらの、亀田という少年は完全に負けていたと思うが、何故あれで勝ちなのかよくわからなかった。ボクシングは簡単で単純なスポーツだと思っていたが、いろんな難しいこともあるのだろうか。一緒に見ていた小学校1年生の長男ですら、なんであれで亀田が勝ったのかわからないと話していた。あと味の悪い夜だった。来週の8日に、いよいよ参議院の1次公認の発表である。私も夏休み返上で大忙しだ。



  ◇◇次回はお盆明けに発行する予定です◇◇




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(2006.08.04)


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