| 3ヵ月ぶりにホリエモンを見た。拘置所を出てきたその姿に多少驚いた。相当痩せていて、人相は以前のよく知っていたのとは違っていた。中継のアナウンサーによると、8キロ近く体重が減ったということだ。この男はまだ青年なのだとつくづく感じた。 何か拘置所の前で話していたが、まったくテレビでは聞き取れなかった。いずれ近いうちに、彼のことだからインタビューに答える形でテレビに出るのだろうが、果たしてその口調は姿と同様に変わっているか、それとも以前と変わらず強気のままなのか、ちょっと楽しみな気がする。それにしても保釈金3億円とはたいしたものだ。私の生涯賃金ではないか。このIT成金の末路は果たしてどうなるのか。国民の関心は尽きないだろう。 一方、耐震偽装事件はようやく逮捕劇まできた。マンション建設の強度偽装はこの人たちだけなのか。それともいわゆる、“よくある話”なのか。安全神話を根本から揺るがす事件だ。二度と偽装が出来ない仕組み作りを国会でやりたい。 補選は900票差の勝利だった。“勝って兜の緒をしめよ”だ。これから参議院選挙の擁立作業が始まる。特に一人区。いい候補者の発掘に、連休後は全国行脚だ。小沢代表にも、千葉の勝利に浮かれてる様子はない。連日厳しいハッパをかけられているが、私も選挙委員長として“仕事のしどき”なので、頑張りたい。 ところで、地元の石巻では昨年の市議会議員選挙のやり直し選挙が確定した。その原因は、市職員の投票用紙の誤配布だった。それもわずか40枚強の誤配布がおよそ、9万人の投票を無にしてしまった。再選挙の経費1億5千万円ともいわれている。再選挙の議員もかわいそうだし、税金を使われる市民もたまらない。市の職員には、その責任の重さを痛感してもらいたい。せめて、開票作業に関係する職員などの人件費は、職員の間で返上するなりして、市民にお詫びするのも一つの方法と思うがどうだろうか。 ◇◇安住淳のTV出演のお知らせ◇◇ フジテレビ「めざましどようび」にVTR出演 4月29日(土)朝6:00〜8:30 ※7:20頃からのコーナーで放送 民主党では<党員・サポーター>を募集しています。 ご登録いただける方は「安住淳のホームページ」 から http://www.miyaginet.com/jun-azumi/ ★安住淳国会通信の登録・解除・アドレス変更はこちらまで メール g00017@shugiin.go.jp FAX03ー3508ー3503 TE 03−3508−7293 (2006.04.28) |
| アイフルの営業停止処分は高利貸し業界が使い分けているグレーゾーン金利廃止への序曲だろう。今、出資法では29%、利息制限では20%となっている、そのダブルスタンダードを、どちらかの基準に統一しようとするものだ。 基本的には、低い金利上限論に私は賛成だ。ただし、条件がある。それは今のように、個人が一般の銀行からお金を借りにくい現状を改めることとセットでやるべきだということだ。日本では違法すれすれの高利貸しが市民権を得て、TVのコマーシャルまでやって定着している。多分欧米では考えられないことだろう。 しかし、この背景には、欧米と違って銀行から簡単に小さな金を借りにくいシステム上の問題があるからだ。だから金利が高くても、手軽に借り入れ出来るところから借りてしまう。貸す側もリスクを背負うので当然に金利は高くなり、借り手も破産に追い込まれる率は高まる。 それをわかって借りた方が悪いのは言うまでもないが、前述したようにそうするしかない日本の金融業界事情が問題なのだ。これを普通の銀行でも、手軽に低い金利で借りやすくすれば、家庭崩壊などの悲劇が繰り返されることは少なくなると私は思うが、単なるきれいごとで金利統一をやれば、たちまち行き場のない国民がヤミ金融に走り、その結果事態の悪化を招く恐れがある。 法外な金利にしかすがれない悲劇を、出来るだけなくす為にも、金融の表裏の改革をセットでやらなければダメだ。ところで昨日は、行革法案が衆議院を通過した。談合に見られる役所の嫌な部分を改革出来る法案にはなっていないので、合格点ではない。行革と地方分権はセットである。そこのところを議論せず、小手先の改革ではダメ。小泉首相の得意の中味なしの「ネーミングだけ法案」がまた成立した。 今週は、私は千葉7区補選の追い込みである。大接戦だ。何とか勝ちたいと思っている。自分の選挙以上にプレッシャーがある。小沢新体制初の選挙だからなおのことだ。あと二日なので精一杯頑張りたい。 ★安住淳国会通信の登録・解除・アドレス変更はこちらまで メール g00017@shugiin.go.jp FAX 03ー3508ー3503 TEL 03−3508−7293 (2006.04.21) |
| 〜緊張感〜 119票対72票。まあ予想通りの結果だった。私にとっては、 「さきがけ」の時代から行動を共にしてきた菅氏や前原氏は、いわば身内のようなものだ。だから正直なところ気楽である。相手がどんな考えを持っていて、何をやろうとしているのか言われなくてもわかる。民主党に長く身を置いた議員の大半は、私と同じではなかろうか。それに対して小沢一郎氏は違う。「違う」ということが、今回の代表選挙の分水嶺だった。私はあえて「違う」ことに賭けた。何故かというと民主党も変わらなければならないからだ。いままで通りのやり方で政権が取れるなら、菅代表でも良かった。しかし、この党はこれでは政権が取れない。小沢代表のこれまでの政治行動への批判もあるが、民主党所属議員の多くはそれ以上に、党の体質を変える方を選んだのだと思う。この党にはマスコミが報道する程のグループや派閥の実態はない。私が見る限り、いずれかのグループに属して派閥的な行動をしているのは、192人中トータルで50人くらいだろう。残りの140人近くは複数のグループに属したり、まったく無党派だったりだ。だからいい意味で代表選挙が面白いのだ。マスコミは党の内実をうまく報道出来ないから、旧来のグループ的な動きを中心に、いかにも合従連衡しているように報道している。しかし、実態がないのである。代表選挙のあと、党本部7階にある選対委員長の部屋の後かたづけをした。そして土曜日に仙台に向かう新幹線の中で、菅氏から携帯に電話をもらった。引き続き選対委員長をよろしく。」とのことで、私もびっくりした。ほぼ全員を留任させた。逆サプライズである。小沢代表の面白いところは、こんなところにある。カリスマ小沢一郎の神秘の泉のいったんを知った気がする。世阿弥は風姿花伝の中で、“男の華”についてこう述べている。「常ならざるもので、新しきことする者こそ華なれ」と。華のある人間は、常とは別に新しいことを行動で示す人のことだと言っているのだ。そして、この華こそ男の色気でもあると言っている。今回のこうした人事の中にも、“新しきもの”を見る思いだ。私も新しい気持ちで党の再生の為にがんばりたい。現在千葉7区の補選にかかりきりだ。大接戦である。メール問題で失った信用を小沢・菅・鳩山のトロイカ体制で取り戻したいと思う。負けられない戦いである。党内もようやくエンジンがかかってきたので、勝利に向けて全力投球だ。 ★安住淳国会通信の登録・解除・アドレス変更はこちらまで メール g00017@shugiin.go.jp FAX 03ー3508ー3503 TEL 03−3508−7293 (2006.04.14) |
民主党再生は大変なことである。現在小沢氏と菅氏の一騎打ちの選挙は、世間の大きな関心を呼んでいる。私は前原代表のもとでこれまで選対委員長として、いかに選挙に強い民主党を作るかに心血を注いできた。しかし菅氏は私の作った候補者選定基準に明確に反対して、今日出た雑誌の論文ではこの基準の見直しを表明している。率直に言って残念でならない。この候補者選定の基準を見直し、いわゆる選挙に勝てそうにない候補者を選んでも喜ぶのは自民党でしかない。反発もあるのは当然だが、やはり100近い選挙区の候補者を差し替えて選挙に強い党を作るべきだ。この点を重視してこの代表選挙に臨みたい。たしかに前職や元職といった同僚議員を切るのは忍びない。しかし情で政権は取れない。そのことを私は選対委員長としてやってきた。新しい代表や新しい役員にも、このことは是非引き継いでもらいたいものだ。団塊の世代を大事にしろとか、各分野の人材を発掘しろとか言う人もいるが、大切なのはその選挙区でいかに自民党候補に勝てる候補者を出せるかどうかに尽きる。これを忘れて、あるべき候補者像の議論ばかりしていてはダメだ。そんなに自公は甘くない。だから民主党もしっかりしないといけない。今回の代表選挙でも、小沢氏や菅氏に付き添って走り回っている若手議員も数多いが、私はそんなことにはまるより、自分の選挙をしっかりしろと言いたい。小選挙区で勝てない議員が、代表選挙で他の代議士にお願いしたり動きまわるのは10年早い。この代表選挙を経て、是非国民の期待に応える民主党に再生したい。私も新代表のもと一兵卒となって頑張りたい。 ◇◇安住淳のTV出演のお知らせ◇◇ TV朝日『ビートたけしのTVタックル』 2006年4月10日(月)21:00〜 ★安住淳国会通信の登録・解除・アドレス変更はこちらまで メール g00017@shugiin.go.jp FAX 03ー3508ー3503 TEL 03−3508−7293 (2006.04.07) |
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