2005年08月の日記

〜解散に思う〜
 蝉の泣く声がジリジリと耳にせまる。真夏の過酷な選挙がスタートる。8月8日は私にとっても、日本にとっても、長く熱い一日だった。午後7時、衆議院本会議で小泉首相は憲法7条による衆議院解散を断行した。参議院で法案が否決されて衆議院を解散するのは憲政史上初めてのことだ。これで私も3回の解散を見てきたが、議場内の雰囲気はこれまでにないものだった。「本当にこれで解散かよ。」という戸惑いの空気が漂っていた。特に分裂選挙となった自民党席からは、うめき声とも何ともつかぬ、ため息混じりの声が漏れていた。これから9月11日までの短期決戦だ。これまでの選挙と違い、100メートル走並みの戦いとなり、準備もなく本番突入だ。首相は「郵政解散」と言うが、今朝の朝刊を見ると各社とも、「自民分裂解散」という見出しだ。私も、この4年間の小泉政治を総括する選挙になると思う。そして、むなしく時間だけが過ぎて行った4年間だと思っている。本人はどう思っているかは別だが、我が国の改革は何も進んでいない。自民党をバックにした政権が続く限り、真の改革は始まらないし、進まないことがはっきりしたと思う。ここは民主党の出番だ。我々が頑張らなければならない。
 
「役所の無駄金をただし、特権と言われる議員年金を廃止にする。そして公務員制度を改革し、年金をすっきりと一元化する。外交においても中国、韓国などの隣国との関係改善を進めていく。」
  
今こそ、上記したことを実行する時だ。郵政民営化しかやらない政権か、それとも日本を刷新する政権かの総選挙となる。私も5回目の審判を受ける。肉体を酷使しての消耗戦になるが、必死に戦いたい。故郷の一人一人に私そのものを訴えて行きたい。元気で永田町に戻ってこれるように頑張りたい。

追伸:9月11日の週までお休みします。
  
★安住淳国会通信の登録・解除・アドレス変更はこちらまで
メール:g00017@shugiin.go.jp
FAX:03-3528-3503 TEL:03-3508-7293

(2005.08.19)


もどる
バックナンバーリスト