皆様こんにちは。タキイ種苗(株)仙台支店・グリーンサム様担当の玉置です。この秋に向けて何を作ろうか、とお考えになっている頃でしょうか?今回は最近注目されている野菜の機能性についてご紹介します。
「野菜の機能性」とは、野菜が高血圧や脳卒中・糖尿病・ガン等の生活習慣病の予防・改善効果を持つことです。よく健康番組などで取り上げられている「活性酸素」は、体内に入った酸素の一部は脂肪を酸化して体に悪い「過酸化脂質」を作ったり、遺伝子のDNAを傷つけたりします。その結果高血圧や細胞の変異(進むとガンになる)、アレルギー性疾患、老化、その他の生活習慣病を引き起こします。
野菜の中にはその「活性酸素」の悪い働きを抑える様々な成分があるのです。

野菜機能性の代表格として「β−カロテン」は脚光を浴びるようになりました。ガンの抑制・免疫力の強化・抗酸化作用など、様々な機能が明らかにされています。人参はカロテンをより多く摂取できる野菜の代表格です。タキイの「Dr.カロテン5」は特にカロテン含有量の高い品種で栄養たっぷり。食べても美味しく、ご好評頂いております。 |
野菜の機能性の研究はかなりペースアップして進んできております。「医食同源」といいますが、タキイでも栽培性・揃い・見た目・美味しさに加え、機能性も提供できるような品種の育成に今後ますます取組んで行きたいと考えています。“食べて元気になる野菜を!!”。というわけで、どうかタキイのタネを今後とも、よろしくおねがいします。