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根を深く張らせることが、元気な野菜をつくるポイント。そのためにはできるだけ深く耕し、25cm以上は耕したいものです。小石や木の根などがあったら、取り除くことをお忘れなく。

野菜の生育に適した土地は弱酸性(pH6.0〜6.7)から中性(pH7.0)です。とくにホウレンソウやタマネギは酸性に弱いので要注意!酸性の強い畑には、1aあたり約10kgの石灰質肥料を土に混ぜ込みます。植え付けの一週間前迄に施して下さい。

種まきや定植前に畑に肥料を入れることを「基肥施肥」といいます。これには、
(1)畑全体に散布してトラクターなどでよく混ぜる方法、
(2)うねの溝に均一に散布する方法、
(3)畑全体への肥料を2分の1にして残りをうねに入れる方法
があります。(1)は広い畑に、(3)は小さい畑に適した方法です。うねの溝に入れる場合は、野菜の根が肥料にふれないように注意しましょう。
施肥量は品目により異なりますので成分量をご確認下さい。例えば、8-8-8の表示で20kg入りの場合はチッ素8%・リン酸8%・カリ8%なので、チッ素・リン酸・カリそれぞれ1.6kgずつ含まれているという意味です。

いくら土を改良しても、毎年同じ場所に同じ野菜を栽培すると“連作障害”を引き起こすことがあります。とくに、ナス科、ウリ科、マメ科などは要注意。これらは前年と違う場所に植えるようにしましょう。
狭い畑で連作が避けられない場合は、バイオダルマのような菌体肥料や土壌改良材を入れて下さい。

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