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 ですから、野菜づくりは種まきから。しかし、野菜には種から育てた方がよいものと、苗から育てた方がよいもの、そのどちらでも大丈夫なものがあります。例えばダイコン、ニンジン、コマツナ、京水菜などは畑に直に種をまきます。一方、発芽させるのが難しかったり、育苗に手間がかかるものは苗で購入します。ナス、トマト、キュウリ、ネギ、キャベツ、ブロッコリーなどは苗から植えて育てるのが簡単です。また、スイートコーン、エダマメ、ササゲなどはどちらでもかまいません。


 良い種を育てるために必要なのは温度管理と水やりです。揃って発芽させるためには、地温を20度以上に保つことが必要です。地温が低い時期の種まきは、電熱線や保温トレイ、トンネル被覆資材を使用するのがいいでしょう。又用土は無菌のもので専用培土をお求めになった方がいいでしょう。直接、畑に種まきをする場合も、前もってマルチなどで地温を上げておくと失敗が少なくなります。この場合は、鳥や虫に食べられないように注意が必要です。水分は品種ごとの生育ステージに合わせて管理する必要があります。また、株間の管理・間引きの時期にも気を配りましょう。

 重要なのは植えつけの時期と、良い苗を選ぶこと。苗を選ぶ際には、鉢の大きさと苗のバランスがよくて、茎が太く節間が詰まっているものにしましょう。葉の色が茶色っぽく変色しているようなものは、定植後の生育が良くないことがあるので避けます。また、寒い日が続いたり霜が降りるようなことがあれば苗は枯れてしまいますので、天気予報をチェックして、霜の心配がなく暖かい日が続くようになってから植えつけましょう。もし、早く植えつける必要がある場合は、トンネルやホットキャップなどを用いて保温することもオススメです。

「ミニ野菜」とは、その名前の通り小さい野菜です。早採りするベビー野菜とは違って、もともとある程度の大きさまでしか成長しません。ミニトマトが代表例です。味は品種にもよりますが、通常の野菜より甘みがあったり、香りが強いものもあります。また、小さなスペースで育てることができる、通常の野菜より成熟するまでの期間が短い、小さくて軽いので収穫などの作業が楽だというメリットもあります。

 今年はぜひ、そんなミニ野菜づくりに挑戦してみませんか?

ミニカリフラワー
「美星」483円
サラダゴボウ
242円
ミニチンゲンサイ
クーニャン 242円
坊っちゃんカボチャ
389円
歯ざわり良く、くせのないさわやかな食味が人気。草姿がコンパクトで超密植栽培が可能、早生・耐暑性にもすぐれた全く新しい品種。 根長が35〜40cmの短根太ごぼう。播種後100日程度で収穫できる超極早生種。 スープなどにそのまま使える大きさが便利だと評判です。最近、プロの料理人が好んで使っているとか。 調理法が簡単なだけでなく、とても甘く栄養価も高い。一株から8〜12個もとれる豊産種。
春はお庭づくりのスタート時期でもあります。
さて、今年はどんな花を咲かせますか?
 さまざまな草花の中から、
『クレマチス』をご紹介しましょう。

【クレマチス】
 多くは耐寒性があり、日当たり・風通しの良い場所を好むが、高温多湿は苦手なので、夏場は株の根本にワラやピートモスを敷いて、直射日光が当たらないようにしましょう。花後に剪定し、追肥を施すと花を2〜3回見ることができます。

【育て方のポイント】
 多くは耐寒性があり、日当たり・風通しの良い場所を好むが、高温多湿は苦手なので、夏場は株の根本にワラやピートモスを敷いて、直射日光が当たらないようにしましょう。花後に剪定し、追肥を施すと花を2〜3回見ることができます。

 丈夫でおいしい野菜を育てるためには、栽培に適した土づくりが大切です。多くの野菜は弱酸性から中性の土を好みます。酸性の強い土は、苦土石灰や消石灰を全面に散布して深く耕し、酸度を矯正します。酸度計で測ってみてpH5.5だったとして、6.5まで上げる場合は1坪当たり消石灰200gを入れます。これは、種まきや苗の植えつけの1週間前までに行いましょう。腐葉土や堆肥、ピートモスなどの有機質を入れて耕し地力をつけておくことも大切です。

簡易土壌測定器“みどりくん”1セット 6,300円
試験紙タイプの簡易土壌診断用品で、pH、硝酸態窒素、水溶性リン酸、水溶性カリウムの他葉の絞り汁での栄養診断にも使えます。

 松川さんは石巻山野草の会の創立に尽力され、会長を10年も務められた、石巻の山野草界の草分け。庭に案内されると何と何百もの盆栽。その歴史は古く40年近くになるそうです。たった20〜30cmの高さで100年近くになるさんざしや姫りんごからは、まさに年輪のエネルギーを感じさせられます。山野草の寄せ植えは自然をイメージしたものが多く、素朴で可憐な山野草に苔や可愛らしい鳴子石のとうろう(ご自分で彫ったもの)等が配置され、まるで皿の上の芸術の庭です。又趣味が高じ、張り絵のように植物や石をキャンバスに張り付ける押し花風の新しいアートを生み出されました。
 栽培のコツは、と聞くとやはり土づくりであるとのこと。又水やりは植物の気持ちを考えながらやさしくやること等々、教えて頂きました。
 「悩みは、長期の旅行に出掛けられないこと…。」と奥様を横目で見ながら語っていたのが印象的でした。

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